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金曜日, 12月 15

メニューでびっくり!


 普段は、再度表示しない設定をしていましたので… (^_^;)  知りませんでしたね~ かっこいいのか悪いのか? はともかく、でかすぎないか?  
邪魔なんだよね。 ( Ultimate )

 しかし、余白の多いこの Design は、ありがたくないですよね。  とは言っても、土木測量 は、生涯利用しないと思います。  V24の新機能をチェックすると Release Note 3D強化しかないようにも思う。 残りは、バグの修正しか見えません。 ここに来て、メカ系にも採用されていると言います。サクサクは、A-CAD よりも感じはいいと思います。 何より古い NotePC でも充分活用できるのは、実にありがたいことです。 メカ系での利用は、製品ごとに色分けしたり、グループ処理が基本です。 ブロック管理は、他のCADへの配慮も必要になりますので、要注意です。 

メニューの再表示について…(立ち上げダイアログ)
【再表示の手順】
1. BricsCADを起動して、1枚の図面が開かれている状態
2. ダイレクトコマンド 『GETSTARTED』 と入力 + Enter
3. ON を選択して、 Enter 
4. BricsCAD を終了します。
5.再起動すると復活してますか?

  普段利用していない人には関係ありませんね。 ちなみに、Helpを見ながら作業したい初級者には、Help プラウザで起動してから、CADを起動するとタブ切替えで見ながら作業出来るのでお薦めです。( 2画面なら・・(^_^;) )

【デスクトップにHelpは、V19 以降なくなりました。】

 今回は、起動オプションと言うのがあることを知ってました?
 上位の Ver で、【 Lite 】を利用。【 Pro 】 が可能のようです。

月曜日, 12月 11

V24 設定の見直し・・


2024 R6年 設定変更!

いよいよ…  令和6年です。ここに来て設定の見直し・・3D-背景をSolidworksの様に・・グラデーションで出来ないのか? と思い探して見つけました。

2024年価格も・・保守必携!となり事実上の値上げです。普段は、2D のみの利用でしたが・・インポート変換チェックしていると・・どうも見づらい・・
 そこで、挑戦! Web でもなかなか見つからない。 画像の様に下と中/上 の2色配置。 切り替わらないのです。 分ってしまえば・・簡単ですが・・
【GRADATION】クラーデーション ですが・・
GRADIENT-BKG-ON 
グラデーション → バックグラウンド → ON となっています。
【 GRA- 】と入力で、選択可能です。

右クリックの設定

   A-CAD Like    [設定] - [設定]をクリックします。
  ※「設定」ダイアログが表示されます。
 検索窓 →『 ショートカット 』 左の【 田 】+ を展開します。
  ( 一度、開いていれば、展開されています。)
 設定項目-数字 [16] 初期値、チェックを外します。
 設定項目-数字 [8  ]   チェックを入れます。
 右上の [×] で「設定ダイアログ」を閉じます。A-CADに慣れていたらの設定。

寸法画層の設定

  DIMLAYER (システム変数)  設定初期値では、空欄(現在画層)で作図されますが、この設定に画層名をセットしておくことで、寸法コマンドがその画層で作図されるようになります。
 BricsCAD Mechanical のパワーディメンジョン機能は、この設定に関係なく寸法の画層(初期値:AM_5)に作成されます。

 [設定] - [設定]   検索窓 →『 DIMLAYER 』
※~ 新しい寸法のためのディフォルト画層  を設定します。<カレントを使用>
 この操作は、レイヤー設定 【 DIN 】を決めてから行います。
 寸法色は、変更しないので、ByLayer とします。色は、(収縮色)

レイアウトキャッシュの設定

  「レイアウトの再生成コントロール」 (再作図する=キャッシュの設定)
     描画ロス ~ テキパキ設定にする方法。
<0>省メモリ(代わりに再描画が必要な数が多くなる)
<1> モデルレイアウト最後の描画再作図を省略
<2>大メモリ(代わりに再描画が必要な数が少なくなる)

 レイアウトのキャッシュを全く使わない設定にする場合は、オプションのレイアウトキャッシュのチェックを外して設定を無効にします。
#Bricscad,#Bricscadの使い方

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