金曜日, 2月 9

Version 24.1.08 Release

 

2024/02/05 V24.1.08 
 更新 Release で確認
・バグフィックスのようです。

1.DWGCOMPAREが図面比較パネルからの図面選択を認識しなかったバグを修正しました。

2.マルチテキストモードでのグローバルデータベースマルチ引出線スタイルの使用に関連するクラッシュを修正しました。

3.名前削除して閉じた後に発生していたクラッシュを修正しました。

4.モデルビューを配置する際のクラッシュを修正しました。操作にシートセットロックが追加されました。

5.ズームインまたはズームアウト時にセグメントが誤ってハイライト表示されるバグを修正しました。

など・・ 上書きで大丈夫でした。 上記の被害がなくなるそうな~ 


水曜日, 1月 3

64bitは、VBA不可 ならば、Lisp に挑戦

Lispって何?

LISPリスプ)は、プログラミング言語の一種で、全てのプログラミング言語の中でも2番目に古い高級言語である。名称「LISP」はリスト処理を意味する英語「list processing」に由来する。LISPは比較的容易に実装できるため、非常に多くの方言が存在する。
関数型言語に分類されるが、ほとんどのLISP方言は、変数への束縛だけでなく、代入やデータ構造の破壊的操作も可能という、手続き型言語の性格ももっている。
拡張子:[.lsp]  wikiより抜粋 

早速試して見ます。
1.提供されているソースをコピーする。
2.メモ帳を開き、ペーストする。
3.上書き保存 →
4.拡張子を『.lsp』 に変更する。末尾のコマンド名称とする。
5.作業フォルダに、フォルダーを作成しコピーする
6.Bricscad →『ツール』→『アプリケーションロード』
 フォルダ → Lispコマンドを指定→『ロード』
 以降は、コマンドライン『コマンド名』 で起動出来ます。

【 Sample】
タップ中心線付きを試す。 Lisp 資料 ここを開いたら、名前を付けて保存
『maru.lsp』 として、保存出来ます。
ロードが完了したら…
maru+Enter



2点(2P)/3点(3P)/接-接-半径(TTR)/円弧(A)/連続(M)/<円の中心>:
と聞かれます。ネジ外形を入力します。

直径(D)/<半径> <5.05>: 5  半径指定ですので…

M10タップにする? Y or N  <N>: 『 y 』で自動作図されます。
線種のレイヤーに整理して完成します。
資料は、Lisp Academy-展示室 から提供されています。そのほかにどんな物があるのでしょうか? と探します。 http://trust.nsf.jp/html/dir_kt04_05_14_02_p2.html
現在の項目は、『作図補助』です。メカ系・建築系など…探して挑戦します。

Lispは、便利ですね。もっと勉強してみたいと思います。Lisp Library



水曜日, 12月 20

Bricscad 価格は?

2024.1月納品から

 サポート必携 となり、実質の値上げとなってしまいました。価格は、3月末まで変更無しの予定です。 
・Lite    ~ ¥75,900-
・ALL-IN ~¥22,770-
-----------------------
 合計        ¥98,670-(税込)
      
30% の価格アップとなります。次年度より任意の加入となっています。これは、痛いですね。


低価格・DWG互換とはいえなくなりました。 (^_^;) 

◆お知らせ◆
 価格改定は、2024.3月21日以降、受注分から変更予定があります。
随時お知らせいたします。

月曜日, 12月 18

★完全無料 - 動画編集 Tool-4

最初に開くと・・
 こんな配置になっています。(1920x1080 ) 配置は、自由に設定出来ます。ワークスペースは、編集モード【 Shift+4 】 
※~数字はテンキーではない。ワークスペースを切替えて作業します。通常は、Edit モード。下のバー にそれぞれの切替 Icon が、配置されています。 【Shift + 2~8】( 前のページ参照 ) のショートカットが連携されています。 まずは、編集モード。各位置の領域で、サイズ変更が可能です。境界が分りづらいですが・・自由な冷風とが可能となっています。


Image MAP
 各ショートカットキー を配置した。イメージ です。データベースで構成されているので・・各名称との関係をマップ にまとめてみました。

 操作一覧を含めたイメージです。

1.Project ~ から入り、Bin を作り、おのおのデータを取込みます。
取込んだ位置を記録しますので・・予めBin の構成を意識すると整理が楽になります。
TimeLine 】 で、配置したオブジェクトを編集。【 N 】~スナップ ON
とすると・・各データの繋ぎがぴったりと合います。こちらは、常時【ON】で利用します。

Ctrl+Shift+L 】リンクを選択。これを解除すると・・動画と音声のデータが個別に操作出来ます。 音声を選択【削除】~【Ctrl+X】切り取りが速いと思います。

左の Menuは位置
1.メデイアプール~
 マスター ~ 
 パワービン ~ 
 スマートビン ~ 
  Keyword ~
  コレクション ~
 
2.エフェクト ~
 ツールボックス ~
  ビデオトランジション ~
  オーディオトランジション ~
  タイトル ~ 
  エフェクト ~
  オーディオFX
3.インデックス~ TimeLine の構成要素
4.サウンドライブラリ ~ ログイン必要!


※~ 今日は、ここまで書きました。






日曜日, 12月 17

★完全無料 - 動画編集 Tool-3

DaVinci Resolve Studio

 左 のショートカットキーをマスターすると・・最下部の WorkSpace バーを省いて Space を広く取ることが可能であることが分りました。 ワークスペースをリセットして・・左右の上隅の Icon をクリックします。色々と試して・・います。 ソースビューアを省いて、タイムラインビューア Single 表示とします。 

 ソースをダブルクリックすると・・見えます。(ドラック&ドロップも有効) タイムラインソースをヒットすると・・戻ります。 こうすることで、タイムラインは、全幅で利用出来ます。納得!

 Short 動画へリンク 編集する時には Edit がメインだと思います。 Web で探すと・・上下2画面での編集と言う技もあるようです。 Customize に挑戦してください。ショートカットキー を覚えるとこうなるのかな? と思います。